ロゴに対する想い、ETロゴリニューアルに寄せて
LUXURYには既に掲載しましたが、エクスペリエンス・トランスポーターズのロゴをリニューアルしました。

エクスペリエンス・トランスポーターズという名前は、邦訳して経験配達人という意味としていますが、この名前の由来、実は元々、2002年大学4年生の時に熊本にいるエトウという友人と2人で何か面白いことができないかと思い立ち付けた名前です。
エトウなので、「ETO CompanyかETにしたい」という無理難題を持ちかけられまして、希望は希望で聞いておいて、けれども何とか長く愛着の持てるいい名前を付けたいと僕の方で考えた挙句出てきたのが、ETの頭文字を取って新しい意味を宛がった、現在の「Experience Transporters」という名前でした。2005年の個人事業者としてのスタートにあたり、当時の名称をエトウから了承を得てもらい受け、加藤康祐による個人プロジェクトとして運営を開始し、今に至ります。
先日とある友人からこのようなメールをもらいました。
新ブランドを立ち上げるときにその名称の由来とロゴの説明をしてもらったことがあります。名称やロゴは、今後もずっと使っていくものなので、設立者の「思い」がこもっていないとダメなのだそうです。逆に思いがあれば、「人はそれを感じてくれるはず」なのだそうです。
実はETにもブランドの裏ストーリーがあります。お気付きでしょうか「ET」と「印」という字はよく似ています。エクスペリエンス・トランスポーターズの主軸となる業務であるBrandingとは「焼印を押す」、即ち「印」を形作るというビジネスなのです。
そして、仕事を進めていく上でサイドストーリーが生まれました。僕が書く企画書や覚書、お見積もりやご請求には全て「ET」のロゴが配されます。これは即ち、クライアントへの「お近づきの印」であり「信頼の印」であり「絆の印」であります。よく書類は一人歩きすると言いますが、こうして刻印された書面にはクライアントとエクスペリエンス・トランスポーターズとの間の約束が担保されていることになります。
というわけで、ひょんなことから生まれたETという屋号ですが、僕にとって重要な意味を持つ名前になっています。今後とも末永く愛し使っていきたいと考えています。




