憂う心とブランディング
Posted on | 2008/6/23 13:05:44

先日、「夢は国を作ること」という人に出会いました。メールのシグネチャにしっかり書いてある。その人はブランディングにも携わる人で、こういう人が世の旗振り役を目指してくれれば、気持ちがいいのになあと感じました。
僕も以前「日本の国家ブランディングを勝手にやってしまうというのはどうか?」ということに思いを巡らせたことがあり、高城剛氏の『ヤバいぜっ!デジタル日本』には「Cool Britanica」というイギリスの事例が紹介されています。
それは政治だ、という考え方もありましょうが、ブランディングに取り組む人間というのは国とか世とか学校とか団地とか行きつけの場所とか隣の誰かとかに対する「憂う心」を持っていなければいけないのではないかと思います。野球中継の野次のような放言をするのではなく、前向きに建設的に直面する課題と真摯に向き合う「憂う心」です。
そういうものを内在していないと、長い期間諦めずにがっぷり四つで問題に取り組むのは難しいと思うのです。


意外と知らない、「ヒトリシゴト」。案外、愉快で、楽しいです。気軽に読める、ビジネスエッセイ。

プランナー、加藤康祐のブログ、kosukekato.com : the idea espressoに掲載したコラム、2006/7/20「歴史は作られている」から2010/5/23「行為が流通するプラットフォームに新しい時代を感じる」を一冊の本にしました。

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