そごう美術館「川喜田半泥子のすべて」に行って来た
Posted on | 2010/3/3 17:04:24

仕事が止まっているので、部屋で悶々としているのも勿体無いと思い、そごう美術館の「川喜田半泥子のすべて」に出かけてきました。僕もあまり詳しくないですが、「東の魯山人、西の半泥子」と言われたほどの人で、財界人で、趣味人で、天才、みたいな。金重陶陽氏とも親交が深かったようですし、友人のデザイナーやら陶芸家のお弟子さんやらも絶賛していたので、興味が湧いておったのです。
割と観覧客は高齢の方ばかりで(当たり前か)、皆さん神妙な顔つきで見て回ってましたが、何と言うか本来的にはこういう人は笑い飛ばしたいというか、それくらい自由奔放で素朴で快活な作風で、「すげーなあ、アハハ」とやっちゃいたい感じの展示でした。茶碗が多かったのですが、僕は揃いの食器とか絵付きの小物とか観る方が好きみたいです。茶碗もスゴイのはスゴイですけどね。魯山人展観に行った時も思いましたが、全部両手を挙げて感服という感じではありません。むしろ、僕みたいのでも響く作品が数点はある、というのが懐の深さというか。
3月22日までやっているようですが、良かったら是非。帰りにミュージアムショップで松岡正剛氏の『花鳥風月の科学』という文庫本を発見してしまい、購入。読むのが楽しみ。


意外と知らない、「ヒトリシゴト」。案外、愉快で、楽しいです。気軽に読める、ビジネスエッセイ。

プランナー、加藤康祐のブログ、kosukekato.com : the idea espressoに掲載したコラム、2006/7/20「歴史は作られている」から2010/5/23「行為が流通するプラットフォームに新しい時代を感じる」を一冊の本にしました。

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