「言葉のアイディア&文体スタディ」@夏

Posted on | 2008/7/30 14:27:39 | View Comments

たまたまなタイミングで知人の古屋そうた君に「言葉のアイディア&文体スタディ」というワークショップをやりましょう、という話をもらいました。僕は言葉に関しては「Fun Writing」みたいな付き合い方ですが、まあ言いたいことは色々あるわけで、面白いワークショップになりそうな予感。

  • 言葉にまつわる思うことを発表
  • 好きなブログ、文体について
  • 好きな文章のヴィークルは?(携帯メール、mixi日記、MLなど)
  • 普段意識していることば磨きの習慣
  • 読み返しやアーカイブ
  • 僕らはいま、言葉で何ができるだろうか=言葉のアイディア

そういや、中学生の時に山本先生という方の国語の授業で「達意の文」ということを習いました。モノを書く究極として、この「達意の文」以上の言葉は未だ僕は知りません。コミュニケーションという言葉が到来する以前から、日本の物書きにはそういう姿勢があったのですね。

ちょこちょこワークショップに向けて準備を始めようかと。

FA社会なんて来なくていいじゃないか、もうFAなんだから

Posted on | 2008/6/6 18:11:36 | View Comments

Nomad Talks – castalia

太郎君のNomad Talksで「そもそもノマドってなんだ?」って話になってました。太郎君とは世代はほぼ同じなのですが、時代観が違うというか。まあ僕はラグビーと仕事ばかりしていて、太郎君はしっかり勉学に勤しんでいて今でもその財産を活かしつつ精力的に活動しているので、境遇というか環境が違うゆえ、当たり前なんですが。勿論、話していて共感することの方が多いんですけどね。

僕が2000年頃読んでいた本では、割と高らかに「FA社会の到来!」「ホワイトカラーが激減する!」とかうたわれていて、それを読んでも大企業に就職しようとしていた割と保守的な僕が、成り行き上、FAになっちゃってるわけですが、冗談は別にして、基本的に周囲の人に独立は薦めません。起業は別ですが。何と言うか、自分自身しか担保がない仕事ってのは怖いですよ。

でも何と言うかFA社会的なもの、ノマド的なライフスタイルってのは、こう劇的な変革で生まれてくるものではなく、僕のように何となく成り行きで、沸々とちょっとずつ沸いて出て、穏やかに緩やかに少しずつ侵食してくようなものの気がしますね。別に時代がFA社会に突入する、そんな必然性は今でも僕は感じないわけで。物好きな人が少しずつ脱線し始めてるって力加減だろうか。

久し振りにネットノマドについて考えてみた

Posted on | 2008/3/31 18:45:52 | View Comments

「ノマドのためのデザイン、再定住のためのデザイン」 TALK EVENT on Museum of Travel CAMP

松村太郎君が今度トークセッションをやるようです。Museum of TravelというところがやってるCAMPというトークイベントで、予約制です。再定住のためのデザインというお題のようで、勝手に予習がてら考えてみました。

僕は「所属ではないアイデンティティの確立」ではないのかと思うのですよね、再定住ということは。もっと言うと冗談でこないだ太郎君に名刺の肩書いっそのこと「Mr. Creative」にすればとメールしたのですが、「Mr. なんちゃら」と名乗って、周囲から納得性があるのかどうかってことではないかと。ほら、「Mr. Yen」とか呼称付いちゃうと、どこの大学の教授かってことより、「Mr. Yen」の方が歩き出すじゃないですか。

なんかそういうことなのではないかと。

ネットノマドとブランディング

Posted on | 2007/8/15 16:27:58 | View Comments

ネットノマドということを聞いて、未だによくわかっていないんです。それは何と言うかワークスタイルとかライフスタイルのあり方として社会学的な分析としてならわかるんだけど、それ以上が見えてこないというか。ちょっと整理する必要性を感じています。

社会的使命(ミッション)とか、参加することによって享受できる便益とか(バリュー)、果たすべき約束(プロミス)とか、そういうものが整理されていないので旗印がなく、ゆえに何かふらふらしているなあという印象。結構、客観的に見ると面白い着眼点とは思われつつも、具体的にプロかコンかはっきりと意見し辛い状態になっているんじゃないかと思うわけです。

平たく言うとブランディングなわけですが、どうするのだろう。

ネッドノマドと参加障壁

Posted on | 2007/7/14 19:45:26 | View Comments

Twisterをやってみて、昔コンサルタントの方に言われた「ネットサービスは参加の敷居を低く、低ーく保つのが大事です」と言われたことを思い出しました。TwisterはTwitterで”twister_jp”を登録してくださいってだけなのでなるほど敷居は低いですね。Mixiのコミュニティは結構皆何十コミュニティも登録していて、なかなか全部トラックできてない印象があり埋もれてしまう感じがしますが、Twitterだと羅列されるので、洗練されてない分、強いですね。

“twister_jp”を登録したところで、まだなかなか発言する人が限られているのが現状ですが、これこそはコミュニティの鉄則で「生き生きとした議論が生き生きとした議論を収斂する」わけで、僕を含め参加している人達の尽力次第でしょう。

入り口の敷居は低い方がいいんです、これはネットに限らずスモールビジネス、スモールコミュニティは。

ネットノマドとアイデアのそぞろ歩き

Posted on | 2007/7/12 20:58:38 | View Comments

Twisterが走り始めましたが、これでネットノマド的な人達のアイデアのそぞろ歩きが始まればいいなあと密かに思ってます。ショップジャパンが好きだからビリーズブートキャンプを買う、ではなくビリーズブートキャンプを気に入ったからショップジャパンで買うって構図です(わかりにくいかな?)。

ようはネットノマドでもプロダクトドリブンないしサービスドリブンなことは必要だと思うのです。ただそんなに技術力持っているわけではないので、ありあわせのもので組み立てて、カジュアルに参加できて、疲れない感じが妥当だろうと。

Twisterでネットノマド的アイデアのそぞろ歩きが始まるとちょっと嬉しいなあと思っているのです。松村君と出会った時に話した、手伝うなら旗振り役が松村君で殿役が僕って構図にも近いと思うし。

ネットノマドと地域密着

Posted on | 2007/5/17 1:08:40 | View Comments

TAROSITE.NET: NOMADと地域密着

『フューチャリスト宣言』で茂木健一郎氏が、「組織と個人の関係へのメタファーは所属ではなく連携だ」というようなことを書いているのですが、地域って言うことも広義で組織であり、ネットノマドにおける地域との関係は所属ではなく連携だ、という言い方ができるのではないかと思っています。松村太郎君はそれを「フーテンの寅さん」に例えていて、なるほどそういう考え方もあるかと思いました。

思うに僕がクライアントとする企業というのは色々な所属の上に成立しています。業界とか業態とか商圏とか、そういう中に地域も入ってくるのかなあと。そうすると地域に所属しないネットノマドにとっても地域との連携は必要で、むしろ色々なところに顔を出すからこそ地域という飛び石を足場として持っておくことが重要なファクターなのかも知れないなあと思っています。

僕は印刷を実は何度か鹿児島の印刷会社に発注していて対応も結構丁寧です。こういうのはネットが地域性を飛び越えちゃってる一例だと思いますが(コストパフォーマンスにおいてしばしば首都圏以外の地域の方がネットを使えばアドバンテージを出せる)、そういう企業だって初めからネットで印刷サービスをするために起業したわけではなくて、鹿児島の地元である程度プレゼンスを持ってる会社がネットで更に商圏を広げているわけです。印刷工場の側に資材の卸や加工業者や配送業者は必要なんですね。

スタイルを語ることは無為か?

Posted on | 2007/5/14 19:43:04 | View Comments

ふと思ったのですが、「個人でやっているから」とか「会社でやっているから」ということに、この時代、本来的に意味はあるのかと。そして、社会学者でもないビジネスマンである僕が、そもそもワークスタイルやライフスタイルなど、スタイルを語ることに意味があるのかと、ちと自問自答してしまいました。「ネット時代の遊牧民的ワークスタイル&ライフスタイル」ってネットノマドのバナーには書いてありますが、それって後からついて来るものじゃないかと。

良くも悪くも行き当たりばったり、ショートスパンの見直しと軌道修正ができるのが、今の仕事のスタイルの利点ですが、それは極めて柔軟に、その場その場で主義と哲学と照らし合わせて一つ一つ判断して、成功体験と失敗体験を積み重ねていくしかないわけです。となると、何か僕みたいなのが体系化できる類の話じゃないよねと。まあでも僕も後から続く人を育てたいという野望はあるわけで、体系化できないといけないというところもあり。

なので「ネットノマドが育つ」「ネットノマドを育てる」という言わば「教育・啓蒙・伝承」というところに強くフォーカスしてやると、この問題をより考えやすくなるんじゃないかと思いました。徒弟制度で僕は育ったようなものですが、今はお客さんに日々育てられてるというような感じです。

RSSリーダ+RSS分析ツール

Posted on | 2007/5/10 9:45:40 | View Comments

アンプづくり – はてなRingの発展版として

RSSリーダはとっても便利なのですが、興味あるサイトをちょこちょこ登録していくと臨界点に達します。1日100エントリくらいがいいところだと思うのですけど。「流し読み」か「読み飛ばし」をしてしまって、本当に必要な情報をしばしば見失いがちです。そういう意味ではRSSを収集して表示するだけでなく、その上で収集する情報にヒエラルキーを与えたり、キーワードを含むエントリをハイライトしてくれたり、なんてことがあってもいいのかも知れません。タグ付けもスター付けも結局読んでからのアクションなので、読む前に自動的に何らかのソートがかかるといいと思うんだけれども。

とは言えそういうことってなかなか難しいと思うのですが、目的を絞り込んで、条件を明確にすればRSSリーダじゃなくてRSSを収集し分析し考察するツールとして「アンプ」が成立するんじゃないかと思ったりしました。ネットノマドの活動の一環で、個人のためのノマドウェアみたいなのを「アンプ」と呼んでいます。例えば「自社のサービスを客観的視点で分析する」とか「業界知識に詳しい人物を発掘する」とか。色々なツールを組み合わせて使用すれば、今あるサービスでもできることかも知れませんが、「パッケージ化」されることによって、フローが生まれて習慣付くというところもあると思うのですよね。

昨日たまたまSFCに行って来たのですが、僕の後輩の学生たちもようやく最近RSSリーダを使い出したようです。なかなかまだ市民権を獲得してはいないんですね。ネットの最新動向ばかりを注視していると、ついつい「普通」の視点を忘れがちになります。

日本の国家ブランディングを勝手にやってしまうというのはどうか?

Posted on | 2007/5/8 0:23:46 | View Comments

例えばの話ですが、ネット上で色々な人の叡智を集めて「日本の国家ブランディング」をやってしまうってのはどうでしょう。何か最近公募を始めたみたいですが、安倍首相の「美しい日本」はスローガンに終わった感がありますし、かと言って皆が何かしらの意識を以ってこの国を憂い考え活動に落とし込んでいかないと、10年後20年後日本という国は廃れてしまうのではないかという獏とした危機感はあります。

日本のブランディングなんてテーマはかなり巨大ですね。しかし、皆で考え決定し行動するという意味においてなかなかわかりやすい幹だと思うのです。以前、何かのバトンで死ぬまでに成し遂げたい10のことみたいなものがあって、その一つに「日本の国家ブランディング」を挙げましたが、ネット上での様々な意見は積乱雲のようなものですから、皆で追いかける目標と達成度のシェアが楽しめるのではないかと思ったりしたのです。

ちと大風呂敷を広げ過ぎましたかね。ふむ。

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