東静岡、東田子の浦、熱海 「魯山人展」に行って来た

Posted on | 2010/1/4 19:52:56 | Comments

先述の通り、昨日TLで@torumoriさんが魯山人展行って来た旨の発言をされていて、勝手にテンションが上がってしまい、1日がかりで東海道線で行ってまいりました、東静岡。魯山人の作品が観てみたい気持ち半分、「魯山人観たさに東静岡まで行って来た」という既成事実を作りたいだけの気持ち半分の、新春一人旅となりました。

なんと美しいことに戸塚から72分で熱海、熱海から72分で東静岡、というわけで、約2時間半の道のりです。新幹線使わない代わりに、戸塚→熱海は往路復路とも950円のグリーン車を利用し、ビール飲みながら優雅に過ごしました。特に真鶴辺りの電車からの眺めは、海岸線付近を電車が走っていますからなかなか乙でした。

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡

兎にも角にも今回の主たる目的は「魯山人展」なので、まずはひたすら東静岡を目指しました。熱海からは三両編成で、でも始発で座れたんですが結構混んでましたね。ついてびっくり東静岡、何もない!と思いきや、これぞ目的地とおぼしき「グランシップ」なる箱モノが!正直こんなすごいもん作ってどうするんだって感じの代物でした。しかも展示は6Fとかで他のフロアは何に使っているんだ。。。まあそんな野暮なことは置いておいて、目的は「魯山人展」ですから!

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

「魯山人展」

さて、北大路魯山人氏ですが、正直なところ僕あまり予備知識なしにいったのですが(海原雄山の元ネタというのが一番強烈なイメージ)、人をおもてなすためのありとあらゆるものを作っておられて、芸達者というか、数寄者というか、全方位的に楽しめました。特に絵柄は心踊らされました。椿柄の大皿もよかったですし、金銀の水玉を散りばめた花瓶も華やかで。備前焼もあり、備前としてどうか?と言われると「ふむー?」という感じでありつつも、備前を始めとして、織部、伊万里、九谷など色々な作品があって、陶芸にとどまらず書画や篆刻もあり、際限無いバラエティがありつつも、ある一人の美の視点において作られたであろうという納得性があって、とは言え、魯山人なら全部好き、ということにはなかなかならないのではないかと思うのだけれども、全体観として眼福眼福。2時間半かけて訪れた甲斐がありました!

@torumoriさん、ありがとうございました。

東田子の浦

さて、東静岡から直帰してもせっかくの静岡が勿体ないので、あえて東田子の浦という何もなさそうな駅で降りてみました。何もない!ただ下調べはしておりまして、300mほどで海岸線があり、鉄道マニアの写真スポットとしてはちょっと知られているとのこと。ただまあ、鉄道写真には今のところ興味がないなあと思いつつ、「田子の浦ゆ うちいでて見れば真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける」ですから今の季節なら山部赤人の追体験できるかもと思いまして。残念ながら、今日は曇天で富士は拝めなかったのですが、冬の海は悠然と煌めいていました。駅を出て横断歩道を渡って民家の脇を通って松林を歩いて防波堤に上ると180度海です!

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

東静岡、東田子の浦、熱海

熱海

東田子の浦で夕焼けまで粘ろうかとも思ったのですが、ちょっと人っ子ひとりいない海岸線で、男一人何時間も座り込んでいると、あらぬ疑いをかけられそうなので、帰ることに。ただ、せっかくなので、乗り換えの熱海で駅前を歩いて腹ごしらえすることにしました。とは言え、商店街を歩いても、干物買ってっても、正月の残りとかで冷蔵庫まだ賑わっているしなあと思い、蕎麦と酒で一息つくことに。商店街が切れたところに、飯山という比較的新しめの蕎麦屋を見つけたので入ってみました。

地のり蕎麦というのを注文。温かいそばに一面にもみのり状の地のりが乗っていて、葱とワサビと一緒に食べたのですが美味い蕎麦でした。ただ、汁が僕にはしょっぱかった。。。後はもう帰るだけで、ただ駅のホームで「駅弁」の二字が目に飛び込んできてしまい、電車でビールと熱海名物鯛飯弁当を食いつつ、東戸塚に帰って来たのでありました。

おまえ毎日そうだろと言われそうですが、1日フルに自分のために使ってみるってのは、やっぱり良いリフレッシュになるようで。たった1日、されど1日。なかなか充実した新春一人旅でした。

萩、秋吉台、津和野

Posted on | 2009/8/30 21:29:28 | Comments

毎夏恒例日本列島ぶらり旅、今年は山口宇部空港から入って、秋吉台、萩、津和野と回って来ました。2泊とも萩に宿変えて泊まりまして、最高に気持ちが良い自然と、美味しい食事とお酒と、美しい田園風景に心癒されて来ました。帰って来て周囲に萩に旅行に行ってきたら、「シブッ」「なかなか行かないねえ」と言われましたが、そういうところがここ数年の気分なんですよね。

元々、萩に行きたいなと思ったのは、司馬遼太郎氏の『世に棲む日々』に惹かれて、だったのですが、思っていた以上に、事前に調べていた以上に、とてもとてもいいところでした。折しも投票前で、滞在先でも選挙カーで演説が繰り広げられてましたが、緑と青に囲まれた世界に身を置くと、何か世俗の煩わしさを忘れて、心地よい気分に浸れました。

秋芳洞

秋吉台のカルスト台地の下には、日本最大級の鍾乳洞が広がっています。真夏のこの季節にあってもなかはクーラーの中にいるみたいで涼しく、何か『インディジョーンズ』のセットみたいな壮大さで、旅行の頭から驚かされました。

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

秋吉台

もうここ最高ですよ。天と地しかない。青い空に緑の小山が広がって、そこに石灰岩が顔を出していて、ちょっと浮世離れした光景です。浄化ってこういうところでなされるんだろうと思いました。何もないことが心地よい。

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

1日目は東萩の夕景の宿 萩小町という旅館に泊まりました。5Fの部屋で眼前に萩の海が広がる最高のロケーション。夕暮れが沈むところは曇天で撮影できませんでしたが、十分に海の美しさは堪能できました。

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

翌日、お待ちかねの萩市街散策です。維新の英傑たちはほんの3ブロックくらいの中に住んでいたんだという事実を知りました。お寺の住職さんとちょっとお話しする機会があったのですが、山口って一番多くの総理大臣を輩出しているんですね。その辺の文化度の高さは明倫館の佇まいを見ても感じました。朽ちてゆく古いものが何ともいえぬ味わい。

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

津和野

森鴎外の育った町。安野光雅氏の育った町。鯉と歴史ある街並みの町ですが、いわゆる山間に川が流れ、それに沿って集落がある、日本の山村風景の姿を高いところから眺望できて、とても面白かったです。津和野伝統工芸舎も気に入りました。

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

萩、秋吉台、津和野

総括しますと、最高でした。行く先々目を楽しませてくれ、勉強にもなったし、いわゆる司馬遼太郎さん的視点を、書物以外からも肌感覚で体験してくることができました。歩くのも、撮影するのも、食事をするのも十二分の充実で、それなりの歳月を過ごしてから、もう一度訪れてみたいところですね。

伊部

Posted on | 2008/9/20 21:58:54 | Comments

金土と伊部に行って参りました。心のオアシス。今回は「かまいれ」ということで、皆様お忙しくしておって、僕なぞ邪魔くさかったと思うのですが、温かく迎えてくださり感謝多謝。仕事もちょっとはありましたが、ほとんど「かま場」でずーっと炎を見つめていました。それだけで何か神妙な心持になるから不思議。

伊部

8時間交代制ですから大変です。皆、腰痛持ちだそうです。

伊部

火の音がするんですから。

伊部

カワイイ。

伊部

お庭も建物も本当に素敵なんです。建物は200年、300年住める作りなんだとか。

伊部

伊部

伊部

伊部

いやあ、出張とか言って正当化しているのが申し訳ないくらいですが。何年、何十年と通えるものなら通いたいですね。

青森

Posted on | 2008/9/1 4:38:49 | Comments

遅めの夏休みをいただいて、2泊3日で青森旅行に行って来ました。とてもいいところで、心が洗われる思いでした。全国的に大雨で大変だったようですが、散策中は何とか天気も持ち、移動中山道が濃霧に覆われて大変なこともありましたが、概ね天候には恵まれた方かと思います。

小坂

大館能代空港へ降り立ち、まずは小坂という街へ。ここは古い演芸場を見学しました。

奥入瀬

フロア下の舞台装置もみることができました。

奥入瀬

奥入瀬

七滝

途中に七滝という滝がありました。なかなか勇壮で涼やか。山ぶどうソフトなるものを食べましたが、美味でした。

奥入瀬

奥入瀬

蜻蛉、驚くほど普通にたくさん飛んでいました。

奥入瀬

奥入瀬

十和田湖

十和田湖に辿り着きました。生憎の曇り空でしたが、何とか十和田湖の全体感を眺めることができました。

奥入瀬

奥入瀬

十和田湖直前の展望台からの眺め。

奥入瀬

奥入瀬

乙女の像。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

石ヶ戸というスタート地点に行ってみるも、雨が降っていましたので、奥入瀬渓流散策は翌日にすることにし、1日目の宿泊地である奥入瀬渓流ホテルに移動。ちょっとバブルの匂いのする大型のホテルでした。

奥入瀬

奥入瀬

ホテルの周囲が散策できるようになっていました。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

2日目、いよいよ今回のメインイベント、奥入瀬渓流散策です。子の口という十和田湖の奥入瀬渓流のスタート地点から、石ヶ戸まで2時間半渓流散策を楽しみました。しばし、ご鑑賞あれ。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

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奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

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奥入瀬

奥入瀬

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奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

十和田市現代美術館

話題の十和田市現代美術館へ。印象としては21_21 design sightのような感じです。面白いものもあったけど(Ron Mueck氏の『Standing Woman』とか)、全体観としては現代アートって造形が多様な割にメッセージが薄いという感じがしました。あと企画展のボリュームが常設展のそれに比べて少なく、その辺ちょっと心配です。

奥入瀬

Jeonghwa Choi氏の『Flower Horse』。

奥入瀬

椿昇氏の『aTTA』。

青荷温泉

二泊目は青荷温泉という「ランプの宿」へ。ここは電球はなく、基本的にランプの明かりだけで一夜を過ごすという、とても素敵な谷あいの秘境です。部屋は離れの一室で洗面所などは共用です。中央に渓流が流れ、4つある風呂は滝を眺めながらの露天風呂などもあり、ここは本当にいいところ。田舎料理も素晴らしいし、スタッフの方々も温かいし、趣がある。最高でした。

奥入瀬

夜もこのランプのみ。21時半には寝てくださいというのがルールです。

奥入瀬

岩魚を釣っている様子、晩飯でいただきました。

奥入瀬

奥入瀬

この滝を眺めながら露天風呂に浸かれます。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

八甲田山

一度、青森まで東北自動車道を上り、それから八甲田十和田ゴードラインで八甲田山を目指しました。ロープウェイで上ると、そこは雲の上の世界。30分ほどの軽い散策路を散歩してきました。

奥入瀬

大迫力のロープウェイ。冬はスキー場なんだそう。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

仙界に降り立った気分。

奥入瀬

奥入瀬

奥入瀬

弘前

能代大館空港への帰路、軽く弘前にも寄りました。後輩の生まれ故郷ということもあり。弘前城の枝垂桜は実に見事で、桜のシーズンは素敵だろうなあと思いました。蓮池にはちょうど花が咲いていて綺麗でした。

奥入瀬

お堀に一面蓮の花が。

奥入瀬

以上が今回の青森旅行の全貌です。特に奥入瀬渓流と青荷温泉は最高でしたね。心安らぎ癒されました。日本には本当に僕の知らない世界がまだまだたくさんあるようです。半年に一度くらいは山間に出かけて、感覚を休めつつも研ぎ澄ませ、良い刺激を受ける機会を作っておきたいなと思いました。写真撮るのもすっかり楽しみになったし。

いい休暇でした。

伊部

Posted on | 2008/2/13 23:03:06 | Comments

昨日もお伝えしたように岡山は伊部というところに行って来ました。とってもとってもいいところ。備前焼の本場で日々そこで暮らしながら作品作りに取り組んでおられる人たちにお会いすることができて、とっても刺激になりました。

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工房です。

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薪ストーブ。とっても暖かい。

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窯の中。

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これが粘土です。

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素敵な空間でした。

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ガスじゃない。薪なんです。

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もちろん備前焼。

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1970年代に建てられたお宅だそうですが、本当に味わい深く人の温もりを感じる家でした。

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作品たち。

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作業風景。

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作業風景。

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登り窯というんだそうです。

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雪が降ってまいりまして。

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観光ということで連れて行ってもらった日本最古の小学校。閑谷学校。

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カワイイ。

本当にいいところに行って来たなあと改めて。片道5時間ほどですが、すぐまたお邪魔したくなりそうです。お世話になった皆様、ありがとうございました。

そして帰りに岡山にて表参道茶寮と鎌倉パスタを発見。しかも二軒並んで。ちょっと気が引けたのでそれを横目に見ながらビエドフランスでflickrに写真をアップロードしていたのだけれども。

熊野古道

Posted on | 2007/8/26 22:11:14 | Comments

古くから八百万の神が棲みたもう地とされ、信仰の対象だった熊野。そのある種の日本の宗教のルーツのようなものを探りたいという興味から、遂に行って来ました、熊野詣。動機はちょっと小難しいものでしたが、実際に行ってみると、人の在り様をまざまざと感じさせる、古きものへの畏敬と、そこに息づく人々の暮らしが、忘れ去られようとしている日本の古き良き山里の姿に心踊り、シャッターを切りまくってきました。

新幹線で1時間半名古屋へ。南紀という特急列車で3時間半新宮へ。そこからわたらせ温泉のホテルささゆりに向かいました。ここはとてもいい宿で食事もサービスも部屋の広さも最高でした。露天風呂は西日本最大、だそうでして、重曹泉で僕の好みでした。

ホテルの部屋からの眺めです。

ホテルのつり橋。

ホテルのあるわたらせ温泉。

2日目、発心門王子から熊野本宮大社までの熊野古道の一部を歩きました。緩い下り坂のコースでハイキングにはぴったり。途中里山の中を通るのですが、妙に人の営みが自然に溶け込んでいて素敵な光景でした。

蕎麦畑ですね。

自然の緑と人の緑が見事に調和しています。

かわいいおもてなし。

枯れた花にも趣がありますね。

無人売店。絵になります。

杉林の中を歩きます。

百合に蟻が。

校舎の跡。何と竹でできていました。

木漏れ日が気持ちよい。

シダが生い茂っています。

決して人がいないわけではない、だけど美しい。

桔梗の花です。

稲穂の海。

茶畑と稲穂。

黒い蝶が撮れました。

熊野富士、なんだそうです。

もう果てしないですね。

実は海抜は100m程度なのです。

茶畑のシェイプが素敵。

照りつける太陽を緑が遮ってくれます。

日本で一番大きい鳥居は、山上からもはっきり見えました。

石畳を歩くたびにそれを積んだ人への畏敬の念を覚えます。

本宮に辿り着くと、立派な熊野本宮大社が現れました。サッカー日本代表のシンボルとしても御馴染みの八咫烏が何ともカワイイ感じでした。

熊野本宮大社です。

八咫烏。

本殿前の門です。本殿は撮影禁止でした。

門のぎりぎりのところで恐る恐るシャッターを切りました。

熊野詣に来た感じがします。

建物と周囲のバランスが見事。

凛々しいですね。

鳥居への道の左右には田園が広がります。

鳥居を見上げて。

鳥居を見上げてその2。

鳥居の裏手の熊野川です。

八咫烏ののぼりです。

熊野本宮大社の門前にて。

2日目もわたらせ温泉に泊まりまして、快適でした。当然1日目と2日目では料理も変えてくれましたし、海のものと山のもの、両方食べれるのは贅沢というものです。

3日目。新宮まで川舟下りに参加しました。船外機のついた小舟で熊野川を新宮まで1時間半かけてゆるゆると下るというコース。川を撫でるように吹く風はまさに天然のクーラーで、日光は燦燦と照りつけてきましたが、気持ち良い時間を過ごせました。高いところからではなく、低いところから見る熊野の自然も満喫できました。

法螺貝を吹く語り部のおばさん。

川舟下りスタートです。

木々が映りこんでいます。

川底もはっきり見えます。

まさにエメラルドグリーン。

日差しが強く川面がキラキラ輝いていました。

岩も荘厳。

柱状切離。

山の間を縫って熊野川が流れます。

退治された鬼の骨なんだとか。

川舟下りの終着点からすぐ熊野速玉大社です。

熊野速玉大社。

朱が強烈ですね。

木彫りもいいものですね。

色味が南国気分です。

この旅行のベストショットは、速玉大社の境内の樹齢800年の木。

新宮市街地でも古い建物が目を惹きました。

古い民家です。

金物屋さん。並んでいるものもレトロ。

電車で紀伊勝浦へ移動して、ホテル浦島の山上館というところに宿を取りました。何と言うかテーマパーク的な広さのホテルで、『巌窟王』に出てきそうなところだなあと感じました。中は結構80年代熱海風なんですけどね。風呂が敷地内の色々なところに、計8個もあります。眺望がとても良かったです。

ホテルの部屋からの眺めです。

太陽が入り江に映り込んで綺麗でした。

部屋から山々に沈み行く夕焼けが見れました。

部屋からの夜景です。

最終日、熊野那智大社を目指して大門坂から那智大社、那智の滝を目指して歩きました。大門坂は熊野古道の中でも最も美しいと言われる道です。

溝も綺麗です。

自動販売機も景観に合うカラーに。

あふれる光。

本当に綺麗な石畳です。

整然としているけど、機械的でない。

心和む空間です。

自然の直線の美。

実はこの大門坂でデジカメのバッテリが切れてしまい、那智大社と那智の滝は急遽写るんですで撮ってきました。ですので、アップは現像に出してから。

那智大社を回ってからは紀伊勝浦の駅前のますだというマグロ料理屋で胃袋の酢の物、ホホ肉の唐揚げ、鯨の刺身など変り種を食してきました。胃袋の酢の物なんてかなり乙な味でしたよ。

何かこう熊野はあまり観光地観光地していなくて、現地の人は自然と神々と上手にバランスしながら暮らしていて、それがゆえに里山の風景は心に響きました。帰りに車窓から海を眺めながら『千の風になって』を聴いていたら泣きそうになりました。

最高のリフレッシュでした。

札幌、小樽

Posted on | 2007/5/13 21:35:31 | Comments

小学生以来の北海道旅行でした。1日目は母親と2、3日目は両親揃い踏みで札幌、小樽と回りまして、美味いものをしこたま食べ、意外な発見などもありつつかなり充実した旅でした。

新千歳空港に着きましてすぐ札幌に移動、駅前のラーメン共和国なるところで一杯目の味噌ラーメンを食し、ホテルにチェックインし荷物を置いてすぐ散策に出かけました。大通公園→北海道立近代美術館→羊が丘というコース。

大通公園から見たテレビ塔。

様々な色のチューリップの花が植わってました。こちらはオーソドックスなピンク。

こちらは橙系の色味ですね。

ライラックの蕾です。

コブシは満開。

これで「奉仕の道」ってタイトルが面白いですね。札幌は大通公園に限らず何かと彫像の多い街でした。

漁夫をテーマにした作品。

これどこかで見たことあるなと思って裏手に回ってみたらイサムノグチの作品でした。公共の公園にイサムノグチの滑り台があって、地元の子供が普通に遊具に使っているというのが新鮮です。「イサムノグチの作った滑り台で育った子供」なんて羨ましいなあ。

何の花だったか失念してしまいましたが綺麗に咲いてました。

大通公園を出て近代美術館に向かう途中のオフィスビルで見つけた時計のオブジェ。

北海道立近代美術館は今回行きたかった場所の一つで、北海道とは関係ない企画展なのですが、「空海マンダラ」という展示をやっていたのです。とりわけ運慶作の「八大童子立像」が非常に素晴らしかったです。力強くて猛々しくて神々しくて、でも西洋の彫刻のように筋骨隆々ではなくて、むしろぽっこりお腹で愛嬌があるのですが、端正な顔立ちやたたずまいが日本ならではの味を出してました。ポストカードを八大童子一通り買って来ましたので、引き伸ばして部屋に飾ろうか画策中です。

北海道立近代美術館の外観です。

近代美術館の庭の柳が立派でした。

羊が丘に車で移動しました。札幌ドームの裏手にある小高い丘で札幌を一望できるスポットの一つです。

母親草原に放たれた羊の如くはしゃいでおりました。

「Boys Be Ambitious!」、有名なクラーク像です。

こんな感じで札幌市街を一望できます。

羊が丘だけに羊がいます。

大きな白樺の木。

その後、すすきのに行ってご多聞に漏れずジンギスカンを食しました。部屋でちょうどやってた旭山動物園をテーマにしたドラマを見て、ホテルのバーでちと飲んでいたら父親が到着。

2日目は北大植物園→藻岩山と見て周り、帰路美味いスープカレー屋に立ち寄って電車で小樽へ移動しました。

こういうのが置いてあるのは何を狙ってるんだろうとふと考え込んでしまうのです。

北大植物園にて。何て名前でしょう。綺麗でした。

シダなんかも写真に撮ると綺麗です。

ヒトリシズカというそうです。なのに群生しているのね。

小樽に行く途中の電車は海岸線を走って眺めがよく、2日目は晴れてましたから遠く宗谷岬のほうまで山々が見えました。北一硝子という硝子メーカーの店で平成切子という今様の切子グラスを買いました。とても気に入りまして。あとヴェネチアングラスのギャラリーがあって、そこスゴイいいものが置いてありました。

昼の小樽運河です。

夜の小樽運河です。

夜飯は寿司を堪能しタクシーでホテルまで帰ろうというところで、運転手に天狗山の夜景を見ることを薦められました。かなり酔ってましたから勢いで行くことに。

そこからの夜景がこちら。

これはホテルの部屋からの眺めです。

3日目は生憎天気が悪く写真はあまり撮らなかったのですが、鰊御殿という鰊の豊漁でバブリーになった邸宅を見て来ました。いやあ、ついていけない世界でしたね。その後北一硝子の通りに戻り、土産物を買って昼飯を食べ、小樽駅から新千歳空港へと移動し、先ほど帰ってきたところであります。

さて、美味いもの旅行だけに何食べて来たかちょっと思い出してみようと思います。

1日目:味噌ラーメン(麺屋 chi chi)、サッポロクラシックと羊乳アイス(羊が丘展望台)、ジンギスカン(羊ZO 300%)、ホテルのバーでいつもの感じ
2日目:ホテルの朝食、スープカレー(Massarra)、寿司(日本橋)
3日目:ホテルの朝食、魚介の炭焼(魚○)→締めに味噌ラーメン(大地)、空港で夕張メロンソフト

いやあ食べました。写真で文化的なもの見せて誤魔化そうとしてますが、いやあ食べましたよ、今回の旅行は。しかもどの店もほぼ外れなしです。ガイドブック様様です。ちょうど僕が行った時期は谷間というか、観光客が比較的少ない時期だそうで、あまり混雑を感じることなく旅行が楽しめました。ただ帰りの新千歳空港は大変混雑しており、小樽のタクシー運転手曰く、旭山動物園に北海道の旅行客がどんどん吸い上げられているんだそうです。小樽の観光が心配だって話してました。

よく見て、よく歩き、よく食べました。いいリフレッシュになりました。

菅平

Posted on | 2006/9/3 21:49:59 | Comments

MURANOに飛び乗って、1泊2日の菅平合宿応援旅行に行って来ました。毎年出かけていますが、とにかくいくつになってもとても楽しいのが菅平です。むしろ、OBになってからの方がお気楽に酒飲みながらラグビーの話できるから余裕があるかも知れないです。

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お茶目なOB一年生。

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司令塔。

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鉄を作ってるまさしく鉄人です。

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塾式師弟関係。

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似非。

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フーテンのわくさん。ゼニア生地のオーダーメイドのジャケットとグローブトロッターのスーツケース。大御所ブランドで固めているのがポイント。

現役生はとてももがいているようですが、シーズンも近いですし、真剣にラグビーに打ち込めるのも学生の時分だけなので、思う存分悩み苦しみ頑張って欲しいものです。

帰りは上田駅から新幹線で帰って来ました。長野新幹線の自由席の混雑っぷりにびっくり。ドア付近に座りこんでました。でも車での旅よりはるかに楽ですね。1時間半で東京駅着いちゃったし。

名古屋、岐阜、犬山

Posted on | 2006/6/25 23:55:47 | Comments

週末を使って名古屋に一泊二日の旅行に行って来ました。共和に同期、豊田に後輩がいたので、遊び連れ回してもらってきました。天候はあんまりでしたが、美味い名物あり、綺麗な造形あり、豊かな会話あり、美しい懐かしさあり、なかなか凝縮された名古屋行でした。

新横浜を出てこだま(各駅停車)で名古屋へ。1時間ほどPCを開き、30分ほど雑誌を読み、1時間ほど小説を読んだら着いちゃいました、名古屋。近い近い。駅でたぬきそば、車中でシウマイ弁当を食しました。

名古屋を出て念願の名古屋巻嬢を探すも、そんなにうろちょろぞろぞろしているわけではないようで、東海道線に乗り換えて、共和という同期の地元の駅へ。満面の笑みで見慣れた巨体がおでむかえ。99kgですって。

同期の車に乗り込み一路豊田へ。言わずと知れたトヨタ自動車の城下町で、ここでトヨタに勤める後輩と再会。とりあえず昼飯時だったので、よく行くと言うパスタ屋へ。昔話に華が咲きます。名古屋では「お値打ち」って言うのが一つの文化のようでして、色々なお店でお値打ち感を出す工夫が見られます。カップルセットというのがあって、3人だったので、カップルセット1つとランチセット1つを頼みました。フリードリンクのファミレススタイルでしたが、パスタは美味かったです。

その後、全く旅行計画をして来なかった僕は、二人を困らせ、とりあえず新しいからという理由でセントレアに向かいました。中部国際空港ですね。

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セントレアのテラスにあったソーラーパネルです。面白かったのでシンメトリーに撮ってみました。愛知だけに至るところにLEXUSの宣伝が。

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同期です。でっかいです。でも、こんなちっちゃいデジカメを構えると、何故か可愛く見えちゃうから不思議です。

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今回の旅行の引率者お二方。右が同期、左が後輩です。

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僕と同期。家も近かったし、FWだったし、パソコン好きだったりしたので、本当によくからみました。久し振りだったので仕事のこと、プライベートのこと、趣味のこと、色々話しました。

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僕と後輩。後輩、なんですが、実はラグビーを始めたのが、僕は高2、後輩は中3、というわけで同じタイミングだったのです。そんなわけで良きライバルであり、チームメイトであり、頼れる可愛い後輩なのであります。

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セントレアから名古屋城へ。しかし閉館時間を過ぎておりなかには入れませんでした。悔しいので門の前で記念撮影、一応加藤のKのマークのつもりのポーズ。

栄という名古屋の新宿兼渋谷兼銀座のようなところをぶらぶら。セレクトショップは一通りありましたよ。全然名古屋にいる感じはしませんでした。しかし、念願の名古屋巻嬢多数発見!面白いですね。皆夜の仕事している人に見えてしまいます。同期、後輩によると、名古屋の女性は保守的だそうです。

とりあえず、金山のホテルにチェックインしてから荷物を置いて、熱田にある蓬莱軒へ。これまた念願のひつまぶしです。酒のつまみにうざくときもわさも頼みました。ひつまぶしは4つに切り分けて、始めはそのまま、次に薬味をかけて、その次はお茶漬けにして、最後にそれまでの3通りの食べ方で一番美味しかった食べ方で締めくくるというのが、初心者のマナーだそうです。僕は薬味乗せたのが好きだったので、そいつを2回いただきました。

その後、車の2人はお帰りだったので、1人ホテルのバーで。最初は寡黙に飲んでいたのですが、それも寂しいのでバーテンダーさんに横浜から来たんですよと切り出し、そしたらそのバーテンダーさんが横浜のホテルのバーに勤めていたそうで、横浜のバー談義に華を咲かせました。Cable CarとかBar Marceauとかご存知でした。その後、隣の学会に来ていた看護婦さんも会話に参加し、その方、福島の方だったので、福島の話と、最近はまっている『医龍』は本職的にどうなのか?という話などをしまして。

朝はホテルのビュッフェを食べる気はせず、サンマルク・カフェで軽く済ませ、タクシーで白川公園の名古屋市美術館へ。ニキ・ド・サンファル展がやっていました。

名古屋市美術館特別展 ニキ・ド・サンファル展

スゴクパワフルな作品ばかりでエナジーをもらいました。原色を合わせた色使いとか、やっぱり欧米人には適わないなあと思いながら楽しみました。

美術館を出たら待ち合わせまで時間があったので、とりあえず人通りの多い方に歩いていたら、昨日の栄に辿り着き、とりあえず名古屋にしかないという丸栄というデパートを見学し、カンタベリーショップに行って、アイルランド代表のレプリカジャージを買いそうになりましたが、あと少しでセール期間だろうというわけで、そこは我慢。

同期と待ち合わせてとりあえず昼飯を食べに山頭火へ。腹ごなしをしたら一路岐阜と犬山を目指しました。何と言っても、「尾張名古屋は城で持つ」って言うじゃないですか。

車で走っていて気付いたのは濃尾平野というだけあってほとんど坂道がない!これは暮らしやすいよなあと思いました。横浜は坂道だらけですからね。

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岐阜城です。金華山という山の上にあり、ロープウェイで上ります。尤も岐阜城自体は近年再現されたものらしいですが。眺望はさすが、でしたが曇っていたのが残念でした。

その後、岐阜を出てまだ時間があったので、犬山へ。

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犬山城からの眺め その1。

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犬山城からの眺め その2。

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犬山城からの眺め その3。

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これが犬山城です。実は子供の頃に来たことがあって、当時は明治村とかにも行きました。長良川にせり出す小高い丘にそそり立つ、とても綺麗なお城です。

名古屋に戻り電車の時間までコメダ珈琲にて団欒。仕事の話で盛り上がって、ブログやSNSの話をしていました。同期いわくみんからというCarviewがやっているブログサービスがとても良いらしいです。ユーザ同士の意見交換が活発で質の高いコミュニケーションが行われているみたい。ブログの集合体がSNS化してるみたいですね。

同期と別れ、弁当屋で味噌カツ弁当を買い、立ち食い蕎麦屋でかき揚げきしめん。ホームでビールを一杯飲みほろ酔い気分でこだまへ。まずは味噌カツ弁当を平らげ、PC開いて友人たちにチャットで旅行のご報告、その後、行きから読んでた石田衣良氏の『うつくしい子ども』を読んでいたら、あっという間に新横浜に到着していました。

今回の旅行は観光というよりも、今大変勢いのある名古屋という地域の風俗や文化を肌で感じ、懐かしい友達と久し振りの再会に酔いしれることがメインでした。とても楽しかった!そして、よく食べよく飲んだ!わがままな僕の名古屋行にお付き合いくださったお二方、本当にありがとうございました。東京戻ってきた時は、是非連絡ください!

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松本、白骨温泉、上高地

Posted on | 2006/6/4 21:16:41 | Comments

松元、白骨温泉、上高地に行って来ました。とても良かった。今回は言葉より写真が多くを語ると思います。日本にもこんなに素晴らしいところがあって、沢山の人がそれを見るために集まってくるということ、とても素敵なことだと思います。

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山水観 湯川荘。白骨温泉で泊まったホテルです。谷間にあり、車がやっと通れるだけのつり橋を渡って辿り着きます。ハチノコやらイナゴやらイノシシやら裏で取れた山菜やら、とにかく変わったもの食べました。建物もわりかし新しくて良い宿です。

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喫茶店にて著者近況。

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白骨温泉から眺める山々。

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旅館の裏の渓流その1。

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旅館の裏の渓流その2。

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部屋にて浴衣で。朱色のちゃんちゃんこ(?)が非常に可愛くて気に入りまして。

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上高地に移動して、梓川の流れを橋の上から。

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こちらも橋の上からの眺め。穂高連峰がそびえ立ちます。

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こんな薄着で軽装で歩き回ってました。5時間ほどハイキング。天気良かったので。

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ウエストン碑。

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何だか特殊効果のような青ですが生写真です。カーブが綺麗。

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雪残る穂高と変化に富んだ梓川の造形が美しいの一言。

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鴨その1。

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ここが日本というのが信じられないくらい勇壮な眺めです。

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沼がちょこちょこあるのですが、倒木の影の落ち方が非常に神秘的でした。

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橋を渡る我が母のバックショット。梓川をこんな橋がいくつか渡っています。橋の造形も可愛いでしょう。

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こういう自然でしかなし得ない自由な造形というのも素敵でした。

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山の線と川の線が不思議に地平を挟んで対称で驚きました。

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沼の底が見えちゃいます。

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こういう小川にも力があるのです。

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溢れんばかりのエナジー。

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こんな木道も整備されています。

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わかりにくいですが、一本の枯れ木にとてもパワーを感じました。幹は枯れているのですが、枝から新しい幹が伸び出ています。

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山が沼に影を落とす。

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鴨その2。

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鴨その3。

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大正池から見た穂高連峰。

松本で時間が余っていたので、松本市美術館というのに行って来ました。旅先でご当地喫茶店と美術館を訪れるのは習慣になっています。『大ナポレオン展』というのをやっていて、長蛇の列ができていたのですが、とんと興味は無かったのでコレクション展だけを見ることにしたのですが、これが正解。草間彌生展をやっていたのです。絵画の他、草間的空間を見せるインスタレーションもあり、非常に面白かったです。

草間彌生

とにかく自然と触れ合う旅で、逆に言うと人間の造形美という意味ではあまり収穫の無い旅かなあと思っていたのですが、最後に松本市美術館で面白い展示に出会えたので、ピリリと引き締まり、とても豪華で充実して質の高い旅になりました。5時間もハイキングすると何だか1年分歩いたような錯覚になりましたが、小学生や中学生の頃は、これくらい毎年歩いていたんだよなあと思うと、折を見つけて歩くということは大事だなあと改めて感じました。

食事も松本ではバリ料理のランチ、白骨温泉では地のものを使った野趣旺盛な和懐石、上高地ではフレンチのフルコースと、満喫しました。松本って住むにも良さそうな街だなあと思いました。珈琲一杯400円でとても美味しかったし。おかわり200円だし。

移動時間や休息時間は、前半は漫画の『医龍』を12巻持って行って通し読み、中盤は帝国ホテルのサービスの本を読んで、終盤は仕事のアイデアを書き溜めてました。合間時間もとても良かった。

旅行には腰が重い僕ですが、これからはもっとフットワーク軽く出掛けられそうです。なんせ、今回の旅行で、旅から得る収穫ははてしなく大きいということを再認識しましたから。

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