ニューヨーク、ニューヨーク

Posted on | 2009/10/18 23:39:47 | View Comments

ニューヨークに住む高校のラグビーのチームメイトから電話がかかってまいりまして、彼はマンハッタン在住なのですが、ちょうど出張で同じく高校の同級生が彼の家に泊まっていたそうで、わざわざ連絡くれたのです。おそらくむこうは朝の5時とか。

ニューヨークにはいつ来るんだ?とか、バンクーバーオリンピックには行かないのか?とか、普段国内散策しかしておらぬ僕には凄く羨ましい響きに感じました。旅行とか国内が好きですけど、海外が嫌いなわけではありません。アメリカとカナダと韓国くらいしか行ったことないですけど、特に住んでいたニューヨーク(の郊外)は自然も多く(庭にリスやら蛍やら)、人もユニークで(隣の家はユダヤ人の方でした)、アーティスティックな刺激にはことかかなくて(美術館は圧巻、演劇はそれほど馴染みませんでしたが)、好きな仲間と制約多いと言いながらもその中で色々工夫できて、今じゃいい思い出しか残っていません。いわゆる世間的なニューヨークの醍醐味を存分に味わえたとは言えないのかも知れませんが、僕のニューヨーク生活は充実していたと思う。

そう言えば、先日同じく高校の同級生が一時帰国と相成りまして、僕も声掛けてもらい丸の内での飲み会に行って来ました。素面の時はかろうじてヒアリングはできていたものの、お酒が入ってくると、「もうわからない言い回しは、流しちゃえばいいや」状態になり、今思い返すと、結構失礼な話ですね。プロフィールにも書いてある通り、英語は途中で諦めたというか、挫折したというか、投げ出したので、まあ自業自得なわけですが、たまあに高校の同級生に会うと、ああすげえなすげえなと感心させられます。

というか高校の同級生、結構活躍しています。たまあに高校の同級生と会うとかなり尖ったことをやっている人がいて(クリエイティブ的なことだけじゃなくて)、それは同級生だけじゃなくて、先輩も後輩もそうなのですが、話効いてても面白いです。ただ一つポイントなのは、前提条件として英語ができる、その上で、というところで、社会人としてのハードルを一段クリアしたところから始めているんだろうなあなどと思うわけです。それだけじゃだめなんでしょうけど、周囲の実績を見るに面白いです。

実は大学帰って来てからニューヨークって憧れたんですよね。それはでも、高校の時の体験の延長とかではなくて、『Esquire』とか『Pen』みたいな雑誌の情報とかで、自分が住んでいたところが、今やり始めた仕事の、一番カッティングエッジな舞台だったんだなあと思うと、何だか口惜しいというか、勿体なかったというか、もっと色々見るべきものがあったんじゃないかなあと思ったわけです。

ただ、社会人になって忙しない生活からちょっと距離を置いて、国内ブラブラしながら、鹿児島の菜の花畑やら、熊野の田園風景やら、萩の島々やら、伊部の備前焼の里やら見ますと、やっぱり観光で行っているのだけれど、生活に根差した価値あるもの、というのが価値なのだなと思わされます。

交差点のサンドウィッチ屋の雰囲気とか、装丁が雑な本の並ぶ本屋とか、無暗に巨大なホームセンターとか、作りの粗い文房具とか、映画館のポップコーンとか。そういう周囲のもので影響を受けたものって些細なことでも山ほどあった気がします。

だからやっぱり高校時代に、ああいう割と地価の高そうな、坂本龍一氏の家があるような、郊外の閑静な住宅街を体験したことも意味があって、多分、今こういう仕事の内容も固まって来て、趣味嗜好も絞られてきた状態で接するニューヨークっていうのは、全く別物というか、仮にニューヨークが変質していなくても、僕が変質しているわけだから、当然違う物差しで測るべきなんだろうと感じます。

むしろ今のニューヨークにも、僕の心の琴線に触れる魅力的なものはたくさんあるのでしょう。そういうこと考えるとワクワクしますが、明日明後日出掛けたいという衝動にはなってませんから、もう少し寝かして温めておきたいと思います。

最初の電話の話に戻りますが、今日一番驚いたのは、Columbia Universityの卒業証書って、英語じゃなくてラテン語なんだって。カッコいいわー。

なりきりプレイ

Posted on | 2009/9/24 14:52:13 | View Comments

最近、何かと話題のレシピサイト、クックパッドですが、僕の身の回りの女性も「使ってるよ!」と言ってました。600万人ほぼ女性ってスゴイですよね。国内では他に類を見ないんではないでしょうか。そもそも、「レシピ」という無形の言わば知財が、コンテンツになってしまうというところに気付いたのだけでもびっくりだし、クックパッドの成功で気付かされた、という気もします。

さて、このクックパッド、オフィスに何と自前のキッチンがあるそうです。しかも立派な。

クックパッドのオフィスが凄すぎる件について – Future Insight

ユーザ目線とかいうとありきたりな表現になっちゃうんですけど、レシピサイトを運営する会社がオフィスにキッチンを持ってる、ってのはそれだけで、ある種の説得性が生まれますよね。「料理好きな人が多い会社が運営しているんだなあ」という。

ともすれば、飯の種を見つけて、後は技術にどっぷりーという印象が強いネットベンチャーの中でこういう社風は好感度高いですし、好きこそものの上手なれじゃないですけど、きちんと正しい立ち位置に立った上で開発している会社なんだなあと、スタンスからして感心させられます。

話変わりますが、陶芸家のお弟子さんの話。備前焼の窯元がクライアントなので、幾度か伊部という備前焼の里に足を運んで、実際に登り窯に火が入っているところなども拝見させていただいたのですが、あの世界もやっぱりスゴイ。

陶芸でも壺とか小鉢とか大皿とか色々ありますが、やっぱり一番見てて完成されているなあと感嘆させられるのは茶碗。特に初めて観に行かせていただいた作品展が、茶碗展だったもので、あの両の手ですっぽり包み込みたくなるような愛らしさと、圧倒的な存在感は、見てて飽きませんし、見れば見るほど引き込まれてゆきます。

さて、茶器を作るわけなので、茶道がわかってなければいけない、だから勉強しているという話をお弟子さんから聞きました。高名な岡山の茶道家の先生のところへ、着物で週1回ほど通っているという話でした。何でも使う茶器も国宝級で、非常に緊張するという話でしたが。

これって、実はWEBサービス企業のオフィスにキッチンが、という話と同義で、ユーザ目線というか、「渡り」なのだと思うのですよね。陶芸という世界があって、茶道という世界があって、言わば、こちらの世界とあちらの世界的隔絶があるのだけれども、「モノ」があちら側で使われる以上、「作る人」もあちらの世界に渡って踏み込んで、体験的にその勘所を学び得ようという姿勢。

ユーザに対する真摯な態度って、結局何かって言うと、そういうあちらの世界に踏み込む労苦を厭わずに体験的に学習しようとする姿勢なんではないかと思ったのです。

なまじ受託業務メインで仕事してますから、もっとそういう踏み込み方を、僕らの世界では営業ということにもなりますが、ただそれだけでも駄目で、ユーザとしての感覚を研ぎ澄ましていかないといかんのだろうなあと思いました。

顧客が好きなものを自分も好きになる。顧客が大事なものを自分も大事と感じる。そういうのが心遣いってものなんだろうと。

なんかカッコいい横文字並べるだけじゃなくて、古くからこちらの世界からあちらの世界へ踏み込むために時代の職人、作り手が為してきた努力、そういうものを想起してモノ作りに当たらないといけないなと、改めて思いました。

なりきれないと、ふりきれない、のではなかろうか。

謹賀新年

Posted on | 2009/1/1 0:00:00 | View Comments

New Year 2009

2008年トップ10

01.伊部、伊部!
“Inbe”と読みます。岡山は備前焼の里です。今年は冬と夏、伊部を訪問させてもらいました。何をするわけでもなく、ただそこにいるだけで、心地よく暖かく和みます。大好きな場所になりました。

02.貘とクローバー結成記念式典
所属するチーム、貘とクローバーの結成記念式典が開催され、僕は幹事として関わりました。酒を飲みながら式典の運営を語らうのも楽しかったですし、今回はネクタイ、スポーツタオル、記念誌のデザインも任せていただきました。

03.ラグビーサイト、3サイト
首都リーグ高校OB会、そして貘とクローバーというラグビー関係3サイトを手がけました。ちょっとやり過ぎな感もありますが、グラウンドの外でラグビー社会に貢献する手段は限られてますから、自分のやれることはやっていきたいなあと思います。

04.ET WEBリニューアル
Experience TransportersのWEBサイトをリニューアルしました。CMSとしてMovableTypeを導入し、制作実例を軸にETの様々な活動を多角的に見れるようなサイトを目指しました。来年はMovableTypeによるサイト構築も取り組んでいきたいです。

05.デジタル一眼レフデビュー
遂に、Canon EOS Kiss Digital X2でデジタル一眼レフデビューを果たしました。写真にかなり真面目に取り組むようになりました。仕事では元より、結婚式や式典の撮影係もやらせてもらいました。最近ではCanon PowerShot G10も購入し、日々写真を撮りためています。

06.フリーエージェントs、加盟
ひょんなことから、フリーエージェントsという集まりのメンバーに入れていただきました。飲み会やったり、勉強会やったり、ですが、色々な普段知り合えない才能と語り合えるのは魅力です。なんか仕事にできるといいなあ。

07.ML三昧
「型の語らい」というMLに入れてもらいまして、これまでそういうの入ってなかったのですが、「型」をキーワードにもろもろ身の回りで起こっていることをカジュアルに議論するというのがなかなか楽しかったです。何か面白いことがあると、皆の意見を聞いてみようという気になります。

08.十和田湖、奥入瀬渓谷、八甲田山
夏に旅行は青森に。とても自然の美しい、良いところでした。特に2日目の青荷温泉というところは出色でした。いわゆる、ランプの宿で、秘境というか秘湯。自然に溶け込んでいく自分が気持ちよかった。しかし、地元の人と温泉で一緒になったのだけれども、青森の言葉は本当ヒアリングが難しい。

09.密かなマイブーム、横浜中華街
意外と横浜に住んでいても、中華街って行かないんですよね。ただ今年、はまってしまいまして、きっかけは吉兆という店のあさりそば。これが絶品です。その後、色々新しい店を開拓して回っています。

10.本、映画、芝居
今年もかなりのペースで読みました。に加え、今まで苦手だった、映画や芝居にもちょこちょこ出掛けるようになりました。『パコと魔法の絵本』なぞ素晴らしかったですね。『ばらの騎士』というオペラも観に行きました。後、忘れちゃいけないのがNHKの大河ドラマ『篤姫』!宮崎あおいさんにぞっこんです。

2009年トップ10(予測)

01.不況に負けない体質作り
冒頭から暗い話で恐縮ですが、来年の一番のテーマは不況をいかに乗り越えて、自分らしく仕事をする体質を作れるか、ということのように思います。時代の変化に応じて、僕の仕事もEvolveしていかなくてはなりません。

02.プログラミング的なことをもう少し
制作においては、ちょっとActionScriptいじってたりはするものの、基本的にデザインに主軸があって、プログラミングは素人程度なので、もう少し色々できるようになりたいです。システム開発なぞをこれから、というのは無理な話ですから、ソフトをAdobe CS4 Web Premiumにアップグレードしたので、覚えるのと並行して、ActionScript、Spryあたりを覚えたいです。

03.闘魂注入
弟子とは言わずとも、仕事をしている後進に、もう少し闘魂を注入していきたいなと。まあ、そんなお仕着せがましいことはしないにしても、それなりに時間を作ってしっかり話す機会を増やしたいなあと思っています。

04.写真を戦力になるように
まだペーペーなのでこれからですが、昨年はカメラの操作と特徴を覚えるのでいっぱいいっぱいだったところを、今年はもう少し、戦術的に活用できるようにしていきたいと思います。写真は楽しいですから、長く続けられそうな気がします。

05.ポケットプロジェクターが欲しい
ポケットプロジェクターが今年はたくさん出るのではないかと思うのですが、どこかのタイミングで手に入れたいです。ポケットからプロジェクターを取り出してカフェの壁に資料を投射とか、スパイ映画みたいでカッコいい。願望です。

06.歴史を読む
昨年末から久し振りに司馬遼太郎氏の読んでなかった著作を手にとっています。日本の歴史を学び直すと言って、企画倒れになっていますから、今年はその辺、もう少し重点的にやりたいなあと思っています。

07.営業をもう少し考えよう
ETではこれまでほとんど営業という営業をやって来ませんでした。ほとんどが、ご紹介、口コミ、後は稀にWEBサイトからのアプローチで仕事が回ってきた感じです。ちょっと営業ということ、別に電話帳で片っ端からということにはならないと思いますが、考えていきたい課題です。

08.作り続ける
毎年言ってますが、ETは作ってナンボです。作り続けます。

09.山陰に行きたい
司馬遼太郎氏の『世に棲む日々』を読んで、吉田松陰や高杉晋作の生き様に触れ、萩や下関に行ってみたくなりました。鳥取、島根なぞも行ったことがないので、ちょっと長めに休みをもらって行けたらいいなと思っています。食事も美味そうですし☆

10.ETらしさのブラッシュアップ
昨年ついに学生時代の職歴を、独立してからの月日が上回りました。とは言え、たかだか3年を越した程度、次の3年を価値あるものにするために、ETらしさ、加藤康祐らしさのブラッシュアップに取り組みます。

以上、書き連ねてまいりましたが、一つ一つの目の前の問題を解決しながら、自分自身がステップアップできるよう、精進してまいりたいと思います。皆様も充実した一年をお過ごしください。

本年もよろしくお願いいたします!

あるバスでの偶然

Posted on | 2008/9/21 22:53:29 | View Comments

たまあに団地を歩いていてご挨拶するおじいさんがいまして、今日バスでご一緒だったので、ひとしきり話していました。序盤は結婚はいいぞという苦言で、ああ頑張りますという筋の話だったのですが、そいつも終わって何か興味を惹く話はないかと思い、伊部の話をしてみました。

そしたら、何と会社員時代、岡山に3年ほど赴任していたことがあり、伊部にもお客さんがいてよく訪れたんだそうです。うーん、のぞみで3時間半の横浜でまさか共通の話題になるとは思いも寄らず、何と言うか偶有性を感じたと言うか。

ささやかだけど、そういうのって幸せ。

To Be Classic

Posted on | 2008/9/20 23:39:34 | View Comments

伊部に行ったのはまだ2度切りですが、非常に心が休まるいい所です。先輩が大学を卒業して地元に帰ったのもわかる気がします。穏やかな時間が流れ、山川の自然に恵まれ、そして何より厳かで温かい人の営みがある。十年後、数十年後に至っても、継続して訪れたい、そんな場所です。

雄大な自然、というのも魅力的ですが、伊部に行くのがただ観光地を訪れるのと確実に違うのは、厳かで温かい人の営みがある、というところにつきます。土地でとれたものを使い、伝統・信仰を守り、受け継ぎ、育てていく。決して懐古趣味なのではなく、ただただ今を真摯に生きる。そういう人の在り様というのは美しい。芸術に生きるということは美しい、だなんてこの年になって初めて感じました。

とは言え、「弟子にしてくれ!」という台詞だけは勘弁してくれときつく言われておるので、僕は僕の道を生きるための営みを探したいと思います。

「Classic」という言葉があります。日本語では古典的と訳されるようです。ただこの言葉の本来的な意味は違って、「最良の」「最上の」ということだとか。つまり、人の営みという大きな流れの中で(しばしばそれは歴史です)、「最良の」「最上の」ものを「Classic」というんだそうです。

何で今の時代にあっても音楽専攻の人の多くが「クラシック」を学ぶのか頷けます。それは決して黴臭い精神ではなく、歴史が認めた最も価値あるとされるものをまず学ぶ、それをベースに応用を組み立てる、という姿勢なのだと思います。ダンスも基本はバレエだなんて話を聞いたこともあります。

ご存知の通りデザインの歴史はたかだか100年です。WEBの歴史は20年くらいでしょう。そういう業界だから「State of Art」であるとか、「Brand New」であるとかいう言葉が躍りますけど、それだけじゃない世界もあるように思います。

と言うか、目指すべきものが「State of Art」や「Brand New」だと、ちょっと勇み足過ぎるのかなと言う気がしたのです。

そんな時に浮かんだフレーズが「To Be Classic」です。今やっていることは、1000年経ったからと言って「Classic」と呼ばれるかはわかりません。「Classic」は唯の古典という意味ではないわけですから。そんなことを考えると、「To Be Classic」、1000年後の「Classic」を目指すこと、というのは途方も無い野望として、胸に秘めておいてもいいのかなと思うのです。

学生時代、夢は「人間国宝になること」と言っていた女の子がいました。僕はこの台詞を聞いた時に「生き仏」という言葉を想起しましたね。非常にわかりやすい、でも行き着くところまで行かないと、どうなることやらわからない、ただ遠い遠い目標として、ですから夢として、胸に秘めるには、自分の人生と言うものをしばしば俯瞰できるという意味でも価値があるのではないかと思うのです。

勿論、若輩者が1000年後の普遍性を今の時点で見極めて選り分けるなんてことは不可能ですし、おこがましいですが、そういう見方でいっちょ一年仕事に臨んでみたら、また違う世界が見えてくる、そんな実験の言わば主題がどうやら来年は「To Be Classic」になりそうです。

伊部

Posted on | 2008/9/20 21:58:54 | View Comments

金土と伊部に行って参りました。心のオアシス。今回は「かまいれ」ということで、皆様お忙しくしておって、僕なぞ邪魔くさかったと思うのですが、温かく迎えてくださり感謝多謝。仕事もちょっとはありましたが、ほとんど「かま場」でずーっと炎を見つめていました。それだけで何か神妙な心持になるから不思議。

伊部

8時間交代制ですから大変です。皆、腰痛持ちだそうです。

伊部

火の音がするんですから。

伊部

カワイイ。

伊部

お庭も建物も本当に素敵なんです。建物は200年、300年住める作りなんだとか。

伊部

伊部

伊部

伊部

いやあ、出張とか言って正当化しているのが申し訳ないくらいですが。何年、何十年と通えるものなら通いたいですね。

伊部に行って来ます

Posted on | 2008/9/19 8:36:41 | View Comments

おはようございます。急遽出張が入り午後から伊部に行って来ます。7ヶ月振りですが、今回は「かまたき」の真っ最中にお邪魔するので楽しみです。ちょうど僕が伺うタイミングが見頃とのこと。台風直撃しそうですが、頑張ります。

2月に行った時に「登り窯」は見たのですが、火は入っていませんでした。火入れは備前焼の真骨頂らしいので、しっかり目に焼き付けてきたいと思います。勿論、カメラも持って行きます(荷物を減らしたいので、レンズはSigma 50mm F1.4 EX DG HSMの一本に今回は絞りました)。

明日には帰って来るので強行軍ですが、楽しんで来ます。

伊部

Posted on | 2008/2/13 23:03:06 | View Comments

昨日もお伝えしたように岡山は伊部というところに行って来ました。とってもとってもいいところ。備前焼の本場で日々そこで暮らしながら作品作りに取り組んでおられる人たちにお会いすることができて、とっても刺激になりました。

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工房です。

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薪ストーブ。とっても暖かい。

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窯の中。

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これが粘土です。

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素敵な空間でした。

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ガスじゃない。薪なんです。

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もちろん備前焼。

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1970年代に建てられたお宅だそうですが、本当に味わい深く人の温もりを感じる家でした。

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作品たち。

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作業風景。

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作業風景。

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登り窯というんだそうです。

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雪が降ってまいりまして。

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観光ということで連れて行ってもらった日本最古の小学校。閑谷学校。

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カワイイ。

本当にいいところに行って来たなあと改めて。片道5時間ほどですが、すぐまたお邪魔したくなりそうです。お世話になった皆様、ありがとうございました。

そして帰りに岡山にて表参道茶寮と鎌倉パスタを発見。しかも二軒並んで。ちょっと気が引けたのでそれを横目に見ながらビエドフランスでflickrに写真をアップロードしていたのだけれども。

すげえところに来たもんだ

Posted on | 2008/2/13 1:03:17 | View Comments

岡山は伊部というところの備前焼の窯元にお邪魔しています。新横浜から新幹線で3時間、在来線で更に40分のところ。歓待していただきまして、そのまま泊めていただいています。

食事はこれまでに食べたことがないくらい美味かったですし、お話も関わる人達の情熱が垣間見える充実したものでした。なんかもうしばらく居座りたい気分ですが、親分に「弟子入りだけは勘弁してな」と釘を刺されました。都会から来た人があまりの居心地の良さに弟子入り志願して居座ってしまうそうです。「僕の分野で頑張ります」って言っておきましたけど。

こんだけ至れり尽くせりですと帰ってから頑張らなくちゃと改めて思うわけです。うむ。

初出張

Posted on | 2008/2/11 16:26:35 | View Comments

明日から岡山出張に行って参ります。とあるご縁で伊部という岡山から更に40分ほど在来線で行ったところにお呼ばれしました。ET発足以来、初めての出張ということになります(東京、神奈川、埼玉、千葉から出てない)。仕事で行くんであれですが、正直なところちょっとした旅行より楽しみなわけです。

岡山というと随分遠い気もしますが、でも試合で中浦和行って帰って来ると3時間かかりますから、そんなに遠くないのかも知れません。気になるのはネット接続ですが、岡山駅周辺はEMOBILEでもカバーしているみたいですし、客先では無線LANに繋げるみたいなので、まず大丈夫かなあと思います。

元岡山在住の従妹によると岡山駅は非常に綺麗になって、「表参道カフェ」や「鎌倉パスタ」があるという噂。本当にあるのか見て来ようと思います。あと何気に「岡山オリエント美術館」というのが気になっています。岡山なのにオリエント、というのが何かこう気にかかるわけです。